【WR】5.7版アップデート内容！！

イベント：旧正月

お年玉くじ。デイリータスクをクリアし、トークンを手に入れ、強力なアイテムが入ったスペシャルクレートを開けよう！
新たなスペシャルエディション！Arachnid Invader、Lunar Dragoon
新たな伝説のパイロット：Yang Lee（Ao Jun）
新たな塗装：Komainu Behemoth、Kylan Raven
3つのユニークイベントスカーミッシュと1つのアリーナウィークエンド。毎週末、この順番でオープンします：スカーミッシュ – スカーミッシュ – アリーナ – スカーミッシュ

新ロボット：Ravana

旧正月イベントと共に登場

火力を犠牲にすることで、一時的にスピードブースト及びダメージ、状態異常からの完全防御を得ることができる、防御に優れた重量級の荒くれ者。

アビリティ
Transcendence 使用すると、ロボットのスピードが上昇し、無敵になり全てのマイナス効果を寄せ付けなくなるが、ダメージを与えることもできなくなる。使用には1回分のアビリティチャージを消費する。

クールダウン：チャージ毎に6秒
持続時間：3秒
最大チャージ：2

推奨装備：Cryo＊３ / Storm＊３

新ロボット：Nightingale

旧正月イベントと共に登場

戦闘中に近くの味方を修復することができる、飛行機能を持つ高速ロボット。

アビリティ
Air Support ロボットが離陸し、装備中の武器から、敵のダメージを減少させる標準搭載武器に切り替える。飛行中、ロボットはステルス状態になり、自機および近くの味方を修復する。

Suppression 攻撃が命中した敵からのダメージを一時的に減少(75%)させる

クールダウン：16秒
アクティブ：18秒
内蔵武器の射程距離：500m

推奨装備：Rime + Cryo＊２ / Halo + Corona＊２ / Gust + Storm＊２

新ロボット：Cerberus

オペレーション4（2月中旬）と共に登場

2019年にWar Robotsコミュニティによって生み出されたロボット。

敵を一時的に無効化できる強襲用高速ロボット。独自の標準搭載エネルギーキャノンと、”Aegis”エネルギーシールドを装備。
そのデザインの特長により、Ancileは装備不可。

アビリティ
Blackout Cerberusがダメージを与えると共に敵ロボットのサブシステムにマイナス効果を与える、3つエネルギーチャージでターゲットを攻撃する

LockDown 敵を一時的に移動不能にする
Suppression 敵からのダメージを一時的に減少 (50%)させる
DoT 敵に徐々にダメージを与える

Aegis どの種類の武器にも貫通不可能な、特別なエネルギーシールド

クールダウン：10秒
標準搭載武器の範囲：350 m
推奨装備：Redeemer + Taran＊２ / Calamity + Scourge＊２

アンロック済み：タイタンモジュール

タイタンには内蔵モジュールが付いていましたが、これまで変更することはできませんでした。今のところ、タイタンの新モジュールメカニクスを導入する予定はありません。試したり発見したりできる新しいものが、まだたくさんあるからです。しかし今回のアップデートで、モジュールメニューがアンロックされ、既存の基本モジュールを試せるようになりました。

バランスのアップデート

見直し：Halo、Corona、Glory

ロックダウンは、これまでのようなランダムなチャンスではなく、一定の数がヒットしたあとに行われるようになりました

Halo、Corona、Gloryは、凍結武器と同じように動作するようになりました。すなわち、ランダムにロックダウンするのではなく、一定の数の弾丸を当てたあと、敵を動かなくするようになりました。この仕組みは凍結武器（Cryo、Glacier、Rime）で、ユーザーが誰をどのようにフリーズさせられるか、うまくコントロールする事が出来ました。そこで、ショットガンのロックダウンにも同じ仕組みを適用できるのではないかと考えたわけです。

ShredderおよびPulsar（それ以外の2つのロックダウン武器）については、Halo、Corona、Gloryがうまくいけば、同様に変更するかもしれません。

強化：Sting、Wasp

弾着散布の低減

腐食武器は非常におもしろい使い方ができます。例えば、Leechのアビリティを吹き飛ばしたりできるのです。しかし、そのポテンシャルを最大に生かすには、ターゲットにしばらく張り付いている必要があるかもしれません。さらに、うまく動作させるためには命中精度が物足りないのも事実です。この問題を、StingとWaspの弾着散布を減らすことで対処しています。

弱体化：フェイズシフト

クールダウン：40秒 → 35秒持続時間：5秒 → 3秒

フェイズシフトは、状況に大きく左右される防御モジュールであると考えられてきました。しかし、回避可能な時間が長すぎました。第一に戦闘の流れが断ち切られる事、第二に特定のアビリティとの相性が良すぎる事が問題となっていました。すなわちLeechとPantheonにとって、このモジュールは必要以上にヒット＆アウェイの機会を与えており、今回修正すべき時が来ました。

フェイズシフトの状況はモニターを続けていきます。今後、さらに調整が行われるかもしれません。